五苓散、四物湯、苓桂朮甘湯を組み合わせると、当帰芍薬散や連珠飲に近い感じになります
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最後に明朗飲加菊花についてです。但し眼は専門性の高い分野なので、複雑な疾患になると眼科漢方を得意としている先生にかかりましょう
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生薬構成から見ると、連珠飲も十全大補湯も、更には四物湯プラス四君子湯も全て似た感じになりますが、実際の効果の出方は違います
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苓桂朮甘湯に四物湯を加えると連珠飲、さらに人参と黄耆を加えると十全大補湯になります!
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前回は五苓散と苓桂朮甘湯について書きました。そこでせっかくですので、類似処方の連珠飲も見てみましょう。
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今年は季節の進みが早いためか、梅雨の頃に悪くなる頭重や眩暈が早くも気になる方が多いです。そこで代表的処方の五苓散と桂朮甘湯について見てみましょう。
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当帰芍薬散のあれこれについて、ブログに中で過去に2回程書いて来ましたが、今回はもう一歩踏み込んで実際にはどの様に処方しているかについて書いてみます。 当帰芍薬散は女性の基本処方ですから、妊婦さんの流産予防としても重宝され …
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前回のブログでも和中飲を書いたのですが、これが思ったより好評で嬉しい悲鳴です。ちなみに和中飲の構成生薬は枇杷葉、桂枝、縮砂、我朮、藿香、呉茱萸、木香、丁香、甘草の9種類です。 先日、生薬問屋さんが京都から訪ねて見えた時に …
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