• 内科医師からスタートし、現在は三代続いている漢方専門のクリニックを銀座で開業中。女性系疾患(月経関連、更年期、 不妊症など)、アトピー性皮膚炎などから、ちょこっと体の弱い人までお見えになります。趣味はマラソン(基本的にはインドアでテレビ派)、猫(アメショ)、週に1回の外食。マラソンはsix stars finisher(東京、ボストン、ロンドン、ベルリン、シカゴ、ニューヨーク)日本人では338人目位の達成!!

過敏性腸症候群シリーズ(2)、下痢を伴う場合でも大柴胡湯は大丈夫?

  • 2024年2月20日

下痢型の過敏性腸症候群にも証が合えば大柴胡湯が適応となります。証を間違えてしまうと症状は悪化するでしょう。

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過敏性腸症候群シリーズ(1)、下痢を伴う場合でも大柴胡湯は大丈夫?

  • 2024年2月13日

大柴胡湯は下剤成分(大黄)を含む処方ですが、証が合っていれば下痢気味の場合にも効果的なことがあります。

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週末にちょっと大変な目に遭いましたが、なんとか復活しています!

  • 2024年2月6日

週末は急な休診でご迷惑をお掛け致しました。コロナでもインフルでもないカゼだったみたいです。

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漢方で考える「皮膚美容」最終回、ついに仕上げの段階です!!(4)

  • 2024年1月30日

デトックス、血の改善と来て、次は仕上げとして肌系の生薬を加えて完成です!漢方を美容外科的処置や化粧品、サプリなどと合わせて、目指すは透明プルもち肌です!

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なぜか休みになると風邪やインフルエンザに罹る人もいるので、簡単に当院の風邪薬を説明しておきます!

  • 2024年1月2日

当院の風邪薬について書きました。2号は短期間、11号は少し長めに服用して様子を見て下さい。基本的にはいつもの漢方はお休みして下さい。

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ココの検索数トップは「当帰芍薬散」と「桂枝茯苓丸」!そこで”もっと”分かりやすく!改訂版!

  • 2023年12月26日

今年、当ブログで一番ヒット数が多かった当帰芍薬散や桂枝茯苓丸についてまとめの記事を書いて年内最後にしたいと思います

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冷えに対して、「当帰芍薬散合甘草乾姜湯」と言う、水毒対策の温系処方の選択!

  • 2023年11月28日

当帰芍薬散合甘草乾姜湯は当帰芍薬散をベースに温める作用や駆水作用をアップしたこの冷える時期には良く使う処方です!

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冷えの漢方は温めるだけではなく、血流や過剰な水分対策も大切です!

  • 2023年11月21日

冷える時には単純に温めるだけの処方ではなく、冷えの根本原因である「血」や「水」の改善も考える必要があります

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「六君子湯」が抑肝散加陳皮半夏の中に含まれる!?抑肝散について考える(3)

  • 2023年10月24日

六君子湯で検索する方は多いので、そこでちょっと豆知識なのですが、抑肝散加陳皮半夏の中には六君子湯が含まれています!最後にシカゴマラソンのビデオを入れてみました!!

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イライラや過緊張には抑肝散は有名ですが、どんな処方かご存知ですか(2)?

  • 2023年10月17日

抑肝散の構成生薬を知ることによって、抑肝散の性質が細かく見えて来ます。また抑肝散加芍薬黄連と抑肝散加陳皮半夏は共に抑肝散ベースではありますが、異なる処方です

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