言い方は悪いですが、良く分かっていない人が適当に処方したとしか思えない漢方処方を見かけます。処方された側としては漢方リテラシーを高めて自己防衛するのが最善かと思います。
葛根湯の少し変わった使い方を見てみましょう。意外に応用範囲が広いことが分かります。
西洋医学的な診断ではなく、漢方的な見方として、後頭部、頸部、肩、背中の強張りを目標に葛根湯をチョイスしましょう!
今から1800年前に作られた葛根湯にも当時の使い方マニュアルは存在しています。それを知り、適切なタイミングで服用すればかなりの効果を体感できるでしょう